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『あをやまの彦左』大久保白村

『あをやまの彦左』大久保白村

四六判・並製カバー・168p・定価1980円(本体1800円+税10%) 2022年3月27日発行/ISBN978-4-8129-1070-2 装幀・高林昭太

『あをやまの彦左』
【江戸には「花畑」はあっても、「お花畑」はない。】
季語の乱れを正すため、俳句の味方「あをやまの彦佐」。
江戸時代から時空を飛び越え、現代へ推参。
楽しみながら、作句のためになる話題の数々。
(帯文から)

◆季題季語◆芸者芸妓の句◆季節の言葉◆忌日の季節感◆季節感と季節品
◆最短字数の俳句◆神無月と水無月◆除夜の鐘と飛馬始◆鯛と鮪◆東尋坊と時津風
◆「お」の要る季題◆徳川将軍の忌◆俳句が好きだった◆石川と雛と老の字と
◆寅・虎・とら
(目次から)

『海峡』青池 亘