『月刊誌』俳句四季のご購入

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受賞者一覧 2001年(平成13年)〜

俳句四季大賞

第1回(平13)吉野義子
岩淵喜代子
『流水』
『螢袋に灯をともす』
第2回(平14)後藤比奈夫『沙羅紅葉』
第3回(平15)山上樹実雄
矢島渚男
『四時抄』
『延年』
第4回(平16)小原啄葉『永日』
第5回(平17)大石悦子『耶々』
第6回(平18)友岡子郷『雲の賦』
第7回(平19)文挾夫佐恵『青愛鷹』
第8回(平20)今井千鶴子『過ぎゆく』
第9回(平21)綾部仁喜『沈黙』
第10回(平22)神蔵 器
豊田都峰
『氷輪』
『土の唄』
第11回(平24)宮坂静生『雛土蔵』
第12回(平25)照井 翠『龍宮』
第13回(平26)柿本多映
茨木和生
『仮生』
『薬喰』
第14回(平27)渡辺誠一郎『地祇(ちぎ)』
第15回(平28)石牟礼道子
西村和子
『石牟礼道子全句集 泣きなが原』
『椅子ひとつ』
第16回(平29)高橋睦郎『十年』
第17回(平30)有馬朗人『黙示』
第18回(令元)宇多喜代子『森へ』
第19回(令2)蓬田紀枝子『黒き蝶』
第20回(令3)池田澄子『此処』
第21回(令4)遠山陽子『遠山陽子俳句集成』所収の『輪舞曲』
第22回(令5)星野高士『渾沌』
第23回(令6)小澤實『澤』

俳句四季新人賞

第1回(平25)内山かおる
嶌田岳人
「冬の虫」
「ものいふ道具」
第2回(平26)鶴岡加苗「指」
第3回(平27)宇志やまと「絵本開く」
第4回(平28)斎藤真里子「明日は雪」
第5回(平29)涼野海音「天へ発つ」
第6回(平30)小山玄黙
板倉ケンタ
「膝に一花(ひざにいっか)」
「胸もと」
第7回(令元)吉田篤子「鏡の中」
第8回(令2)浅川芳直
曾根 毅
「雪くるか」
「焼身」
第9回(令3)織田亮太郎
倉木はじめ
『駐屯地』
『空箱』
第10回(令4)赤松佑紀「ひとひらの羽毛」
第11回(令5)犬星星人「水に声」
第12回(令6)関灯之介「暗き河」

俳句四季新人奨励賞

第1回(平26)安里琉太「海光」
第2回(平27)根木夏実「月光の味」
第3回(平29)鈴木加成太「交信」
第4回(令3)星野いのり「あかねさす」
第5回(令4)菊池 健
さ青
「ダイヤモンドダスト」
「うつろ舟」
第6回(令5)内野義悠
早田駒斗
「夜へ跳ねて」
「磁界」
第7回(令6)加藤幸龍
中西亮太
「父の筆」
「あゐいろどき」

俳句四季特別賞

第1回(平24)三田きえ子『藹藹』
第2回(平25)前田吐実男『鎌倉是空』
第3回(平27)大牧 広『正眼』
第4回(平29)山田貴世『喜神』
第5回(平30)秋尾 敏『俳句の底力』
第6回(令元)大久保白村『花の暦は日々新た』
第7回(令2)佐藤文子『火炎樹』
第8回(令3)鈴鹿呂仁『真帆の明日へ』
第9回(令4)能村研三『神鵜』
第10回(令5)河原地英武編『栗田やすし俳句鑑賞』
第11回(令6)二川茂德『牛歩』

俳句四季全国大会大賞

第1回(平13)山之上友江笑ひながら少女攫はるコスモス野
第2回(平14)大橋一青垂直は禱りのすがた瀧凍る
第3回(平15)髙田菲路引く鶴の月山に来て高みけり
第4回(平16)出口裕興煮凝りやふるさとの海荒るるころ
第5回(平17)矢野信幸死に近き人を離れず冬の蝿
第6回(平18)日下野仁美はるかより母の加はる手毬唄
第7回(平19)今井峰月千枚の冬田となりて風ばかり
第8回(平20)倉富あきを炉話や山より大き猪が出て
第9回(平21)手操直美白鳥の眠りの中を雪降れり
第10回(平22)伊藤柳香歌垣の山に大きな春の月
第11回(平23)佐藤興中雪搔いて五体たそがれまいとする
第12回(平24)黒木 豊大阿蘇の風を捉へて凧揚がる
第13回(平25)奥原尋嘉声高に風を読み合ふ野焼かな
第14回(平26)熊川暁子一列はいのちの高さ鳥帰る
第15回(平27)安居雅寿源流は雲の上なり代田搔く
第16回(平28)岩田芳雄ぶつかって色のはみ出す喧嘩独楽
第17回(平29)能美昌二郞寒鯉の動いて水の動かざる
第18回(平30)松家京子無辺とは赤子のつかむ春の空
第19回(令元)大森 藍みちのくの涙痕として滝凍る
第20回(令2)伊藤 曻山毛欅の木をのぼる水音木の根明く
第21回(令3)田中順子防護服脱ぎ束の間の初湯かな
第22回(令4)取り消し