四六変型判・上製カバー・p120・私家版
2025年10月19日発行
装画 挿絵・成瀬政博 装幀・高林昭太
『和らぎの水』能美茅柴
『和らぎの水』は私の『悠紬』に続く第三句集です。
この句集は、今までの句集と趣を変え、
令和四年から令和六年までの句を厳選して百句に絞り込み、
「茅柴の百句」として判型も小さくしました。
そして各章の扉に挿絵を入れることにしました。
挿絵と装画は、
「週刊新潮」の表紙絵を二十年以上描いてこられた
成瀬政博画伯にお願いすることができました。
また、装幀は、高林昭太氏にお願いしました。
成瀬画伯の絵は、ほのぼのとした温もりがあり、
心やすまる思いがします。
(「あとがき」から)
第三句集

