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現代俳句作家シリーズ・新樹集 2010.11〜2012.5 21世紀俳句叢書・彩光集 2009.4〜2011.9
四季現代叢書 2007.3〜2009.11 四季コレクション 2010.8〜2012.4(第一期)
現代俳句作家シリーズ・陽光集 2007.11〜2012.6 現代俳句作家シリーズ・星雲集 2009.3〜2012.4
現代俳句作家シリーズ・明星集 2007.8〜2008.9


『喜神』山田貴世句集・歳華シリーズ27

喜神

四六判・210p・上製カバー・本体2800円+税
2016年10月20日発行/ISBN978-4-8129-0785-6
装幀・濱 愛子
栞付    大輪靖宏/ながさく清江
「喜神」とは「精神の神」という意味で、心の奥深い部分に
いつも喜びの気持を抱いて事に当ればどんな運勢でも開けていく
ということです。私の大好きな言葉です。 __あとがきより

『林の唄』豊田都峰遺句集・歳華シリーズ26

林の唄

四六判・288p・上製カバー・本体2800円+税
2016年7月1日発行/ISBN978-4-8129-0784-9
装幀・間村俊一
……俳人尓  絶唱の最終章完結……
郭公のさそふ林をふもととす
里山をこよなく愛した俳人尓の第十句集『林の唄』はこの句で始まる。
郭公に誘われるままに、尓作品は水を得た魚のように里山を拾い集めていく。
平隠な最終章となるはずのこの句集は、本人の意識の中の底方を拾うことになる。
結句に、人間尓のありのままの姿を置く。
ががんぼよ向かう岸までおれもゆく
__「京鹿子」主宰・鈴鹿呂仁

『究むべく』松山足羽句集・歳華シリーズ25

“究むべく”

四六判・176p・上製カバー・本体2800円+税
2016年5月20日発行/ISBN978-4-8129-0783-2
書・岩堀雪堂/装幀・高林昭太
……心と身体を俳句に保つ……
メトロノームワルツに春の訪れが
生まれてのこと究むべく年迎ふ
__自選十二句より

『熊樫』茨木和生句集・歳華シリーズ24

“熊樫”

四六判・168p・上製カバー・本体2800円+税
2016年5月11日発行/ISBN978-4-8129-0782-5
装幀・高林昭太
平群の山を歩く時、私は熊樫の小枝を折って、身を祓い、
道を祓って山の中に入ってゆくことにしている。
熊樫の持つ霊力を信じているからである。__「あとがき」より

『初湯』清水浩遺句集・歳華シリーズ23

“初湯”

四六判・202p・上製カバー・本体3000円+税
2015年8月22日発行/ISBN978-4-8129-0781-8
装幀・高林昭太
どこで会っても偶然の出会いであったが、あの大きな笑顔に何時も迎えられた。
「きのふ来てけふ出る巨船春の海」の「巨船」とは正しく浩さんだろう。
大桟橋に豪華客船が旅の途のひと時の推進を解き、再び、ひねもす春の海に
航海の舵を執る。私は、あの笑顔の奥に道心堅固な火を絶やすことのない、
作家魂を見ていた。波郷・基吉・浩という、大いなる柱を見ていたのだ。__水内慶太

『花筏』田中水桜句集・歳華シリーズ22

“花筏”

四六判・220p・上製カバー・本体2800円+税
2015年7月21日発行/ISBN978-4-8129-0780-1
装幀・高林昭太
最近作句が非常に多くなってきたが、一方では発表の場が少なくなったから、
在庫の作品が急増してしまった。
ここら辺りで一度〈詠みおろし句集〉を作ろうと思い立った。第九句集となる。
自分の事だから大変だとは思わないが、少々難事であった事は事実だった。
句集名は集中の一句      川幅に余れば重ね花筏       から決めた……__あとがきより

『旅路』二ノ宮一雄句集・歳華シリーズ21

旅路

四六判・188p・上製カバー・本体2800円+税
2015年4月5日発行/ISBN978-4-8129-0779-5
装幀・高林昭太
桟橋に犬とかがめる秋日傘
二ノ宮さんはメモ魔である。僕達はよく檀一雄先生に拉致されて一晩中
怪気炎をあげたが、彼はそれをよく覚えていた。俳句も彼の人生の重要な
メモの一つである。_松尾正光

『風騒』森岡正作句集・歳華シリーズ20

風騒

四六判・200p・上製カバー・本体2500円+税
2014年9月20日発行/ISBN978-4-8129-0778-8
装幀・高林昭太
白神の風騒風狂雪来るか
白神山地を訪れたのは冬を間近にした雨まじりの一日であった。
風が天上に葉を巻き上げ、時に巨木が擦り合い、
全山が不気味な音を立てていた。
「風騒」「風狂」はどちらも本来「風流」「風雅」に通じ合う語であり、
白神山地はまさに訪れる人々の詩心を誘う地であった。

『月の匂ひ』江崎紀和子句集・歳華シリーズ19

月の匂ひ

四六判・212p・上製カバー・本体2800円+税
2014年9月19日発行/ISBN978-4-8129-0777-1
装幀・高林昭太
明快な骨格に匂い立つ風土性。
阪本謙二に育てられた「櫟」新主宰の十年余の成果を問う第二句集は、
大らかな心に包まれた知的な煌めきが快い。〈人間の皮を弛めて大昼寝〉
の大胆なユーモアと〈亥の子唄闇を深めて終りけり〉の心眼の深さに
思わずひき込まれた。
懐の広い女流の前途を祝福したい。──「岳」主宰 宮坂静生

『櫛風木雨』中田水光句集・歳華シリーズ18

櫛風木雨

四六判・248p・上製カバー・本体2800円+税
2014年9月15日発行/ISBN978-4-8129-0776-4
装幀・高林昭太
中田水光氏は碩学の人である。ただし、霞を食って生きている
わけではない。大地に根を下ろし、先祖から受け継いだ田畑を耕し、
収穫に汗を流してきた人である。それが俳句にも活かされている
心の荒地を懇くことに力を注ぎ続けた年月の証がここにある。__片山由美子

『宿題はやりかけ』由利雪二句集・歳華シリーズ17

宿題はやりかけ

四六判・192p・上製カバー・本体2800円+税
2014年10月7日発行/ISBN978-4-8129-0775-7
装幀・高林昭太
一語区切りの校内放送鵙日和
「障害のある子どもの姿を俳句に詠んでごらん」──恩師の言葉に
雪二さんは「表現は易しく、思いは深く」数多の作品を詠んできた。
障害のある子どもたちと生活をともにし、暖かく鋭い感覚で、
想いを巧みに表現して、読む人に不思議な感動を与えている。
そして子どもとその保護者に励ましのエールを忘れてはいない。
──全国特別支援教育推進連盟理事長   大南英明

『正眼』大牧  広句集・歳華シリーズ16

正眼

四六判・192p・上製カバー・本体2800円+税
2014年4月12日発行/ISBN978-4-8129-0774-0
装幀・高林昭太/題簽・坂田游鷹
正眼をつらぬいた日常でありたいと思っている。ゆえに作句は
それが守られているかどうかの確認となる。
うすうすと見えてきた持時間をひたすら誠実に詠んでゆく。
そのような考えである。__大牧広・帯より

『芭蕉の背中』大竹多可志句集・歳華シリーズ15

芭蕉の背中

四六判・220p・上製函入・本体2800円+税
2014年3月23日発行/ISBN978-4-8129-0773-3
装幀・高林昭太
生き延びて呵呵大笑の年忘れ
社会人として、己の責務生活に真摯に生き、その生き様の中から
湧き上った、詩的情感を俳句に詠む。__帯より

『けふの日を』野木桃花句集・歳華シリーズ14

けふの日を

四六判・192p・上製カバー・本体2800円+税
2013年11月1日発行/ISBN978-4-8129-0772-6
装幀・高林昭太/装画・中扉    桜井さやか
けふの日を畳んで了ふ花筵
かけがえのない時を大切に生きていきたい。__帯より

『故郷』柴崎左田男句集・歳華シリーズ12

故郷

四六判・160p・上製カバー・本体2800円+税
2013年6月16日発行/ISBN978-4-8129-0770-2
装幀・高林昭太
万年の岩場の目地や緑の藻
秋元不死男に師事してからはや六十年。
母親思いの不死男門らしく、著者は第一句集を『母』と定めた。
常に人を大事にする著者は、人からも大事にされる。
感謝にあふれた作品は読む人の心を掴み感動を与える。

『日日』秋葉舟生句集・歳華シリーズ11

日日

四六判・196p・上製函入・本体2800円+税
2013年7月7日発行/ISBN978-4-8129-0769-6
装幀・高林昭太
初泣や書斎たちまち哺乳室
医師として、俳人としてその日その日を精一杯生きてきた。
その積み重ねが『日日』として、実を結んだ。

『正義仁愛』大久保橙青句集・歳華シリーズ10

正義仁愛

四六判・184p・上製カバー・本体2800円+税
2013年4月8日発行/ISBN978-4-8129-0768-9
装幀・田中淑恵/装画・大久保橙青
大久保は、自伝『霧笛鳴りやまず』(八十四年)の巻頭に虚子の句を掲げた。
霧いかに深くとも嵐強くとも──。灯台守に寄せたものという。
大久保は、霧と嵐に、敗戦後の外国の圧迫と世論の混迷を重ねたに
違いない。__「序にかえて」より

『霧の左岸』中井之夫句集・歳華シリーズ9

霧の左岸

四六判・170p・上製カバー・本体2800円+税
2013年7月1日発行/ISBN978-4-8129-0767-2
装幀・田中淑恵
橋脚が水割っている冬の景
私は今、「人生とは人間出会いの歴史である」と云った
ある若い日の牧師の言葉を思い出している。
そして「風」の沢木欣一先生と俳句との出会い。
そこから広がっていった数多くの恵まれた出会いが、
私の人生に如何に豊かな数々のものをもたらしてくれたかを思い、
感謝の念で一杯である。__中井之夫

『吾を育みたる母郷鳥取』高橋せをち句集・歳華シリーズ8

吾を育みたる母郷鳥取

四六判・196p・上製カバー・本体2800円+税
2013年7月10日発行/ISBN978-4-8129-0766-5
装幀・小松眞理子
生来の愚鈍貫き鰯雲
著者が俳句を始めたのは中学生の時。それから六十余年、
一時俳句を中断した時期はあったが、その大半は中村草田男を
唯一の師として精進した。__帯より

『鎌倉是空』前田吐実男句集・歳華シリーズ6

鎌倉是空

四六判・260p・上製カバー・本体2800円+税
2012年12月11日発行/ISBN978-4-8129-0764-1
装幀・中原道夫
俺より先に逝く奴あるか藪椿
「空」とは。
理屈は言うが本当は解っていない。鎌倉にいて、それにどこまで
迫れるか、俳人は俳句でのみ実証するしかない。それが俺に課した枷。
という訳で『鎌倉是空』は俺の枷なのである。__あとがきより

『高橋克郎遺句集』・歳華シリーズ5

高橋克郎遺句集

四六判・198p・上製函入・本体2800円+税
2013年4月20日発行/ISBN978-4-8129-0763-4
装幀・高林昭太
……三回忌を迎えるにあたり、第三句集『塞翁が馬』以降の作品を纏めました。
克郎と同じ道をいつも一緒に歩いて来た私にとりましては、一句たりとも
捨て難いのですが、止むなく三四〇句に納めました。
本集により、晩年の克郎の俳句に対する姿勢、精神をくみ取っていただ
ければ幸いです。__加藤洋子・あとがきより

『暦日』長峰竹芳句集・歳華シリーズ4

暦日

四六判・194p・上製カバー装・本体2800円+税
2012年10月29日発行/ISBN978-4-8129-0762-7
装幀・高林昭太




『神麓』鈴鹿  仁句集・歳華シリーズ2

神麓

四六判・283p・上製函入・本体2800円+税
2012年11月1日発行/ISBN978-4-8129-0760-3
装幀・高林昭太
秋蝉の余分な刻は水となり
著者の住まいは由緒ある社家として神山の麓に位置する
この静謐な環境の中で俳系を重んじつつ心ゆたかな俳句
を目指す待望の処女作__帯より


『養花天』林  昌華句集・歳華シリーズ1

養花天

四六判・196p・上製カバー・本体2800円+税
2012年8月10日発行/ISBN978-4-8129-0759-7
装幀・高林昭太
草田男忌「機縁です万緑に入りなさい」
俳人昌華の原点、師に近づけ追越せと作句に勤しんだ。
師没後、師は昌華の聖者となった。今では師には是非は問えない。
長期入院中だが、サンタの歳だけは確実に越えた。
合掌      浄土宗沙門一樟記ス__帯より



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